2014年09月26日

上富良野岳(9月20日)

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今年の大雪山の紅葉は、10年に一度の美しさとの事。
山登り関連のウェブ上にも、美しく紅葉した大雪山周辺の写真が沢山紹介せれています。
表大雪の紅葉には少々出遅れてしまいましたが、富良野岳周辺の紅葉はちょうど『見ごろ』を迎えるかもと、9月19日にカミホロ荘に予約を入れて、妻と二人で出かけてきました。
早期の週間天気予報では『安定した天気』のはずの予報も当日が近づくにつれ徐々に下り坂となり、結局は上空に寒気が入り込み上富良野周辺は不安定な天気に。
それでも、十勝岳の東側にあたる新得町の天気予報は晴れ時々曇りという事で、僅かな期待をもってAM4時前に自宅を出発しましたが、現地の十勝岳温泉に到着してみると、当然のごとく、濃いガスというよりは灰色の雲に包まれた霧雨。
立ち込めるガスの中へ消えてゆく登山者もいましたが、私たちは諦めて宿のチェックイン・タイムまで美瑛周辺で時間をつぶすし、翌20日の天気に望みを残すことに。
しかし、天候の回復が予想されていた20日の朝も富良野岳が属する十勝岳連峰は濃いガスの中。
ただ、昨日のような悪天でもないので、雲中の富良野岳へと歩き始めました。
山が近づいてくると、濃いガス越しにボヤ~ンと秋色の木々が見えてきます。
途中でミゾレ交じりの雨も降ったりして「引き返そうか」と思いながも富良野岳本峰への分岐点に到着。
稜線上にある分岐点は、雨は降っていないものの相変わらず濃いガスの中で風も強く、富良野岳へ向かうのは止めて上富良野岳へ。
縦走路周辺はチングルマの葉が紅葉しており、晴れていれば綺麗な秋の景色を眺めながら歩けたことでしょう。
上富良野岳に到着するころには、ガス越しに太陽の輪郭が見て取れるようになり、辺りがホワッと明るくなると、秋を迎えた山の斜面がキラキラを輝て見え、暗く沈んだ気分に明るさを取り戻してくれます。
上富良野岳からの下りでは中腹辺りのガスが取れだし、絶景とまではいかないものの眼下広がる秋色の景色に足と止めました。

ヤマレコのレポートはこちら

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